Copy Rights

2009年4月 6日 (月)

音楽の解放

リンク: 音楽の開放

有料や無料という選択の結果に対するリスクを負うのは製作者です。 そのため、有料と無料という選択肢を誤ったが為に大きな利益を失うのも製作者です。 そこには恐らく「ひどさ」は無い筈です。 一般の消費者が出来るのは「損してるなぁ」と後ろ指を指すぐらいでしょうか?
なぜ音楽はこうも無料化を迫られているのでしょうか。映画DVD は漫画本を無料にしろ! と主張している人は確かに見たことがないかも。

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2009年2月27日 (金)

公取委によるJASRACへの排除命令でニコニコ動画はどうなるのか

リンク: 公取委によるJASRACへの排除命令でニコニコ動画はどうなるのか

1曲ずつ報告する方式では、アクセスが多かった作品の作者に多くライセンス料が渡るようになります。ニコ動での楽曲使用のパターンは世間でのヒット曲のパターンとはかなり異なると思いますので、こちらの方が明らかに公平でしょう。

リンク先の栗原氏が言う通り、著作権管理団体がデータベースの API をリリースするだけで、Youtube やニコニコ動画などでの楽曲使用のレブシェアがクリアに、公平になる。特にニコニコ動画など一部のウェブサイトでは、ビュー数が伸びるパターンがマス市場とはまったく異なるため、こういったタイプのサイトから収益を得るチャンスのある個人アーティストなど、アーティスト界のミドル - ボトム層を支えることが可能になるのではないだろうか。

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破壊せよ、とグーグルは言った

リンク: 破壊せよ、とグーグルは言った

要するに絶版本はグーグルが勝手にスキャンして、勝手に売っちゃうよ(お金は払うよ、いやなら言ってくれればやめるよ)というスキームです。著作者の立場から言えば、今までは絶版本から得られる期待収益はゼロであったのが、多少は収益が期待できるようになります(しかも63%という魅力的な印税率)。まあ、自分の意志で和解したのですから著作権者にとっては十分に魅力的に見えたということでしょう。

Opt Out 方式であること、また著作権者に対するコミュニケーションがわかりづらい点からも日本では批判の声もあがっているが、Opt Out 方式でしか拒否できない、という論点は、引用部のスキームのロジックを崩すことができるのだろうか。

この方式は、著作権の在り処が比較的なクリアな出版業界に適用されているが、より権利処理の複雑な音楽、映像業界では成り立たないのだろうか。成り立つとすれば、どういったスキームだろうか。

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