« Facebookがサービス規約を開放、ユーザーの意見を募る | トップページ | 元EMI取締役:違法P2Pファイル共有との戦いは『無益』である »

2009年2月27日 (金)

破壊せよ、とグーグルは言った

リンク: 破壊せよ、とグーグルは言った

要するに絶版本はグーグルが勝手にスキャンして、勝手に売っちゃうよ(お金は払うよ、いやなら言ってくれればやめるよ)というスキームです。著作者の立場から言えば、今までは絶版本から得られる期待収益はゼロであったのが、多少は収益が期待できるようになります(しかも63%という魅力的な印税率)。まあ、自分の意志で和解したのですから著作権者にとっては十分に魅力的に見えたということでしょう。

Opt Out 方式であること、また著作権者に対するコミュニケーションがわかりづらい点からも日本では批判の声もあがっているが、Opt Out 方式でしか拒否できない、という論点は、引用部のスキームのロジックを崩すことができるのだろうか。

この方式は、著作権の在り処が比較的なクリアな出版業界に適用されているが、より権利処理の複雑な音楽、映像業界では成り立たないのだろうか。成り立つとすれば、どういったスキームだろうか。

|

« Facebookがサービス規約を開放、ユーザーの意見を募る | トップページ | 元EMI取締役:違法P2Pファイル共有との戦いは『無益』である »

Copy Rights」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1157001/28390840

この記事へのトラックバック一覧です: 破壊せよ、とグーグルは言った:

« Facebookがサービス規約を開放、ユーザーの意見を募る | トップページ | 元EMI取締役:違法P2Pファイル共有との戦いは『無益』である »